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ヘンプは住まいの素材としても優れているんです。
日本では昔から茅葺屋根、漆喰の材料として大麻が使われていますし
未来の建材としても現在大注目を浴びています。
すべて自然の中にある、土に還ることのできる素材だから、まったく嫌なにおいがしません。その壁は害虫がつかず。
小さな子供が触れても安心で安全です。さらには家がきちんと呼吸するため調湿性があり、空気の浄化も行ってくれます。
トムクラフトが目指す家づくりは、地球にとって優しく、土に還る永続可能な空間です。
まとめると
(受賞したHock社の女性社長)ホックさんは、現在の経済は、未来のために持続可能な方向に舵を切る必要があると考えている。
そ のため、起業時から一貫 して、「資源や一次エネルギーは極力最小限しか使わない」、「製品使用時に健康被害をもたらしてはならない」、「使用後に発生する混合・特殊廃棄物は極力 抑制し、廃棄処理時に新たなエネルギー利用や多額のコストをもたらしてはならない」という原則を守ってきた。
例えば同社では、ヘンプ断熱材と同時に「ドイ ツ環境賞」を受賞した、原発を使わない「シェーナウ電力会社」の電力を使っている。
凡用性が高い。誰にでも簡単に作れ高い技術は必要無い。
地上から屋根までの構築であれば家の建設は2〜3日で出来る。
厚さ300ミリ制作時→レンガと同じ費用で冷暖房の必要がほとんど無い。
エネルギー効率だけでなくヘンプのブロックは500トンの二酸化炭素を減らす。
どうですか?
これからは大麻で家作りが可能です!
北海道では上川の「北の住まい設計者」社長さんがヘンプ材に理解を示しているようです。
自然素材のヘンプハウス、住んでみたいですね。