ゆきはな日記イベント三昧♪

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2024.11.23

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2024/11/23 (Sat)

2009.11.12

札幌はすっかり冬仕様になってきましたねぇ！

寒いのは（暑いのも）苦手な私ですが

雪はやっぱり大好き！

雪を見ると超テンション上がります！！
これから一面銀世界になると思うとウキウキ～♪
雪の降らない場所に住むなんて考えられないほどです。
お父さん、私に「雪子」と名付けてくれてありがと～～～！
私はこの名前が大好きなのです(^-^)

先日チラっと聞いたのですが
自分の名前や
自分の住んでいる土地を愛する事がグラウンディングにもなるそうです。
こんな名前やだな～とか
こんな土地に住んでるの苦痛～
だと心がふわふわしちゃうんだとか。

そういう意味では、私は超グラウンディング出来てるのかも！

雪子という名前も、札幌という土地もだ～～い好きだから

さてさて

ここのところ土日はなにかとイベント三昧です。

先週の土曜日は

『地球交響曲～ガイアシンフォニー～第五番』
を観てきました。

三回ある上映で、私は一回目の午前の部しか観る事が出来なかったのですが
（二回目は監督の講演会もあった）
一回目終了に監督の到着が間に合ったとのことで
少しだけ監督のお話を聴く事が出来、
本にサインをいただくことも出来ました！
ラッキー♪

映画については私のボキャブラリーでは語り尽くせないので
（凄い良かった～！くらいしか言えない・・・）

サインをいただいた、監督の著書『地球の祈り』から抜粋させていただきますね。

**********************

「地球交響曲」は新時代の神話なのではないだろうか。（中略）
私達は、人類に与えられた力の使い方を時々間違え、生かされている命であるということをついわすれてしまう。
生かされていることを忘れ、他の生命を貪り続け、脅かし続ける人類に、神話は、神々の住まう世界を語ることで、畏敬の念や畏怖を思い起こさせて来た。（中略）
戦争、虐殺、餓死、そして大地震や巨大ハリケーン、旱魃ー。
人災によるものばかりでなく自然災害もまた、年々、巨大化し、神話の怖さ等簡単に凌いでしまうほどに、深刻さの度合いを増している。自然との繋がりが希薄になってしまったことも、今の時代を生きる人々の苦しみの原因のひとつだろう。（中略）
「地球交響曲」と共に21世紀を生きる事は、地球の新しい神話を生きるということなのだろうと思う。
それは何かの思想の啓蒙ではない。
生かされている事への感謝、自然への畏怖、あらゆる万物に宿る神性と繋がる心を思い出すことであり、それこそがこの困難な時代を生き抜く鍵になる。
そしてその困難を生き抜く意思を、人々が共に祈りへと転調し、共に奏でることー。
それが「私達の地球交響曲」なのではないかと思うのだ。

*******************

地球に生まれて来たことの素晴らしさ
その私達に今出来る事は何か？

感動の涙と共に深く深く考えさせてもらえる映画です。

沢山の人に観て欲しいと思いました

そのあとは
天国をつくる男・てんつくマン
http://tentsuku.com/
の映画上映＆講演会に
ボランティアスタッフとして参加しました。

こういう大きなイベントの裏方というのは初体験で
支えるスタッフの偉大さが身にしみました。
とはいえ、私はただただ楽しいだけでしたけれど♪

開場整理という役割でしたので
来場者さんと会話出来たり
お友達にも沢山会えたり♪

映画も観る事が出来て、これまた感動の涙、涙でした。
講演会、そしてその後の懇親会では
てんつくマンの人となりを感じることもでき

その懇親会の場で再会できた
経営コンサルタントのウキウキホリウチマンさん
から著書「ウキウキヒーローズ」ゲット！

素敵なサインもいただきました～