11日の夜
『ガユーナセアロ講話会』
に参加して来ました。
ガユーナ・セアロとは・・・?
”慈悲の旅(Journey of Compassion)”を自らの道として歩み続ける、
ミャンマー上座部仏教の日本人僧侶。デス
セアロ個人サイト
http://www.cealoworld.com/実は、このセアロもmicoroさん同様
スピに目覚めてすぐに知った人で
今までも何度も情報が入って来て何度も参加しようと思ったのに
何故か今まで出来なかったのでした。
そういう人たちに今になって会うことが出来るのは
自分の中でナニカまとまって来たのかもしれないですねー。
場所はクリスチャンセンター。
まずは絵本セラピストの松原あけ美さんの絵本の朗読から。
「二匹のへび」という松原さんのかいた絵本を読み上げてくれました。
<あらすじ>
『不器用な黒へびのデン。臆病でお調子者の白へびコロ。
そんな二ひきが、出逢ったことから物語がはじまります。
二ひきは仲良くしていたいのに、意地をはったりケンカしたり傷つけあったり・・・
相手の心が見えて来た時二ひきのこころに変化がおこります。
本当の友情とは、本当の愛とは、本当の自分とは・・・?
二ひきのへびがお互いを通して成長していく友情の物語。』
ツインソウルの話ともとれなくないお話で
じ~んとしちゃいました。。。
この絵本は2冊セット(3,000円)で売っていて
一冊は自分の手元に、一冊はカンボジアの子供へのプレゼントとなるそうです。
さてお待ちかねの
セアロ登場です。
は~
あなたさまがセアロはんでっか~
なんつー笑顔
今回のお話のテーマは「心」だそうで
なんとも優しい口調で、ユーモアたっぷりにお話してくださいます。
「わたしはアラフォーならぬアラカン(アラウンド還暦)なの」
とか言ってね(笑
最初に少し、セアロからのお話。
途中から、参加者から募った質問・相談(事前に紙に書いて渡す)に答える方式に。
これがまたなんともタイムリーな話ばっかりでねぇ。
どの答えも私に言ってくれているように感じました。
はぁ~深い!!
これがザ・深イイ話
さて、私はというと
会場で会えたタコたんとのおしゃべりに夢中になって
質問をすっかり忘れていました
「質問表をどうぞ」と会場のかたに言われ
はっ!そうだった!
え~とどうしよう、何も考えてなかったぞ・・・
とはいえ、せっかくだから無しというのも勿体ない。
え~い
と書いた質問。
「身近な人が誤った道に進んでいる場合、黙って見守っていて良いのでしょうか?」
なんか、伝えたいニュアンスが違ったんだけど
咄嗟に書いたもの、これが本心なのかもしれないな。
その質問の答えはこうでした
『その人が聞いて来たら「間違っている」と言えば良いんだよ
それでも行くんだったらその人にとってそれが必要な道なんだろうからね
「どうぞあなたの自由よ
そのかわり責任は全部自分で取るのよ
苦しいことも、悲しいことも、変な奴につかまってそっちに行っても
それは君が望んだことだよ
誰も失敗したら帰って来いなんて言わないよ」
そう言いなさい
勝手に行って、失敗しても戻って来る場所があるなら
皆好き勝手自分で考えずにその時に心地いいところ
優しくしてくれる人のところに行って
心が変わったら戻って、また出て行く
それの繰り返しになるんだからね
そっち行ってるときは黙って見てればいい
ただ相談に来たら、それは別だよ
それだけで、充分だ」
どへ~。
セアロはん、私のこと、わかって言ってない?
という名回答。
想像では
「間違った道なんてないんだよ」とか
「気づいたときはあかたかく迎え入れなさい」とか
言われるかなぁ、と思ってたんだけど
そっか~
失敗したら帰って来いなんて言わないよ!
スッキリ(笑
あぁ、言いたい。このセアロのセリフそのまま伝えたい。
だがしかし、奴は絶対に相談してこないだろう。
「私は間違っていない!」と思って進んでいるのだから。
は~
放置プレイを楽しむとするかー
いや、ホントに素敵な話を聞かせていただき
そしてお話後の瞑想もまた気持ちよくて(いつも通り寝ましたけど、ナニカ?)。
心が洗われたとはこういうことでしょうか?
(しょうゆうこと
)
講話会のあと、タコたんとちょいと(?)飲みに行って
(タコたん、おつきあいありがと
)
その時も「そういうときって、何言っても無駄だよね~」という話になって。
タコたんも今揺らぎの真っ最中で
アデプト同期生は現在、試練の時のようです(笑
あり得ないタイミングだもんね~
皆でスッキリしようね
セアロはん、素敵なお話を聞かせてくれてありがとう
タコたん、いっぱい話聞いてくれてありがとう
素晴らしいイベント続きで楽しい毎日です
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