最近、神道、神社、日本の神様づいております。うふ
今日は夏越の大祓式に参加しに、北海道神宮頓宮へ。
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大祓とは・・・・
6月末と12月末に、半年の間に 知らず知らずに犯した罪や心身の穢れを祓い清めて、正常な本来の姿に戻る為の神事。6月を夏越しの祓、12月を年越しの祓とも呼びます。
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去年末、初めて「年越の大祓」に参加して、
その神聖で厳かな雰囲気に魅了された(笑)のと、
「クリアになった~~!!」
と実感出来たので
今年の夏も!!と張り切って行って来ました。
年越のは最初から拝殿内で行われたけれど(年末だからか、人数も数えられる程だった)
今回は外の茅の輪前で、けっこうな人数が並びました。
神主さんの詞(ことば)をじっくり聞きたいのだけれど
場所柄、交通量が多く騒音で聞き取れない
残念。
配られた紙吹雪みたいものを(今回は麻入り)自分にまいて、
その包み紙で体を撫でて、息を吹きかけます。
自分の罪穢をこうやって移すというわけ。
(この紙は祓ってから川へ流してくれるらしい)
神主さんが布を何度もびり~っと引き裂いていく、
これも年越で見たけど何の意味があるのか
なんだか、不思議で面白い儀式です。
その後、茅の輪を神主さんに続いて左、右、左と三回くぐります。
拝殿前で頭をたれて輪をくぐり、心の清浄を願う・・・
ん~神聖
その後は拝殿内で家内安全の祈願祭まで!
非常にありがたい、感謝の気持ちで帰って来ました
さぁ、クリアになって後半戦、スタート!!
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