超ひさしぶりにパソコンの前に座っています。
日記に記しておきたいことは山ほどあるのですが
もう、いつ何があったっけ、と思い出すのも大変な日々
久々のダイジェスト日記にします。
前の「ホ・オポノポノがニュースに」の日記の次の日、
ホ・オポノポノの個人セッションを受けました。それもあって、あえて日記を書いたんですよね。
受ける前と、受けたあとで私の考えは変わるのか?と思って。
結果はというと、
変わりました(笑)私はホ・オポノポノを「ちゃんと」理解していなかったという事がわかりました。
全て自分の責任として、自分自身をクリーニングすること、
そこまではわかっていたけれど
「なにか」があって「起こった」事、感情をクリーニングするのではなく
「なにか」を引き起こした自分の中の記憶をクリーニングしなければいけない、だったのです。
やっとコツを掴めたかんじです。
そして、クリーニングは「やるか、やらないか」、そして「し続ける」こと。
私はこれからも「クリーニングし続ける」選択をしました。
さて、ホ・オポノポノのセッションは「申し込んだ時点」からクリーニングが始まります。
そして、本部のセッションのクリーニング力は
私が細々と行っている力と違って、強力
です。
クリーニングをすると、下にあったものがどんどん出て来る現象が起こるそうです。
なので、この一連の騒動はクリーニングと無関係とは思っていません。
いろいろな事件が起きるということは、ある意味で言い訳をいろいろと創っていて、(自分のあるべき)立場をとっていないことの反映です。 という言葉もいただきました。
個人セッションの翌日、
叔母の通夜でした。
これがまた大変な騒ぎでした。
所謂「変死体」で発見されたもんだから、警察沙汰になっていて。
結局は「事故死」扱いになりましたが周りの人間は何が何だかわかりません。
残された一人娘はまだ20代で喪主。
放心状態な上、お金だって無いのです。
叔母は他の縁者とは縁が切れている状態の人だったので、当然姉である私の母が取り仕切るしかないのでこれまた大騒ぎ。
安くあげるために、(神道なので)神主さんへのお願い、祭壇の用意、全て自分でやりました。
身内だけで行ったお通夜の晩は寝ずに兄や母、いとこと語りました。
こんな事でもないとこんなに話しないよなぁ。
それにしても人って、こんなにあっけなく死んじゃうんだ・・・
自分が「生きている」ことが『不思議』そんな数日でした。
葬儀の夜、約束があったので久しぶりにススキノへ。
以前お世話になった某化粧品会社の先輩とお食事。
私がスピリチュアルに生きるようになってから、ゆっくり話をするのは初めて。
とにかく「売上」「ノルマ」の世界で鼻息荒く生きていた時代の仲間なので
正直どこまで話せるか・・・・と思っていましたが
あらためて「スピリチュアルは生き方だ」と実感する事になりました。
私は能力者=スピリチュアルな人だとは全く思っていません。
能力者でも(平気で人を傷つけるような)人格が壊れている人は沢山いるし
何も知らなくたって日々愛を持って生きている人のほうが
ずっとスピリチュアルだ~と思うのです。
この先輩もそんな人だったのですね。
一緒に働いている時は全然気づかなかったけど
「人のために」動いているんですよね。
働く原動力が「人を元気にするため」「人を自立させるため」だと。
結果的に数字がついてきて、地位も収入もしっかりある。
私は当時「こんなに一生懸命しているのに売上があがらない、人材が育たない」とがむしゃらに、結果だけを追い求めていた。
苦しいし、全然楽しく無かった。会社の文句ばっかり言ってた。
うまくやってる先輩を妬んだりもした。
今、その先輩と会ってホ・オポノポノのセミナーの話をさせてもらって
まさにそういうことなんだよ、って言い合えるなんて・・・
本当に不思議。
先輩がセミナーに来てくれるというので喜んでいたら
次の日、昔の私のお客様から化粧品が欲しいと連絡があったんですよ。
そのお客様を先輩に紹介して、なんとなく恩返しが出来たようで嬉しくなりました。
その翌日。
まいどおなじみタコたんのサロン
Rose Cloudさんへ
ボディトークの練習セッションへ伺いました。前回予約したときはスムーズに事が運ばなくてドタキャンしちゃって
今回もこんな状況で行けるかしら・・・と思ってましたが、天使ちゃんが
ちゃ~んと時間をつくってくれて無事行けました。
ありがたや。
タコたんとはついつい話が盛り上がっちゃうのだけれど
まずは、セッションしましょう、ということで
いよいよボディトーク初体験
横になった私の手を取り、タコたんがなんかブツブツ言ってる~(笑
質問して、手の反応を見て進んでるみたい。
ねぇ、それ本当に同じ力でひっぱってる~?って不思議なくらい
質問事項によって手が動いたり、動かなかったり。。。。
今回の私のテーマ(?)は「アレルギー」だそうで、タッピングで繋いでもらいました。
途中からはタコたんの技法で癒す必要があると出たらしく、
オーラヒーリングへ・・・
選んだアロマは「グラウンディング」。
「雪ちゃんには必要ないよね~(笑)」「だよね~(笑)」
でも、「インナーチャイルドのグラウンディングが必要」ってことだったみたい。
インナーちゃんが寂しがってるとのこと。
うぅ。ごめんよぉ。
なんだか、不思議なボディートーク!
また次回も予定しているので、その時また詳しく書きますね~
さて、その翌日は
松野哲也博士の「ガンは誰が治すのか」というフォーラムに参加。
いきさつは、
まほろばさんに今回のセミナーの件で伺った時に紹介していただいたのが、「がん呪縛を解く」の著者である稲田さんでした。
森のすぐそばにある稲田さんのドーム型の事務所(?)はそれは不思議な空間で・・・
ホ・オポノポノの話から、カタカムナの話、そしてガン、病気のはなし・・・
稲田さんのおだやかで、でも力強いお話にすっかり引き込まれました。
そして、その時に紹介してくださったのが今回のフォーラムでした。
『ガン細胞が外から来て、ガンになるわけではありません。自分の身体の中から発症してくるのです。だからガンも自分の身体の一部。それなのに、私たちはガン細胞を呪ったり、怖がったり、憎んだりします。このような精神状況でガンがよくなることはありません。(ガンは、快感や楽しみを味わうのとは正反対の感情、すなわち不満や不安、怒り、失意や絶望を食べて成長する)病気になるということは、根源的な力によって生かされているということに気づき、いかに自己変容するかを見いだすきっかけをつかむチャンスではないでしょうか。』チラシにあった、この文章だけで私は感動し、この松野先生の話をもっと聞きたい!!と思い、申込をしました。
そして、申し込んだ数日後に行ったのが「自然治癒力の高め方」という講演会で(この時の話もじっくり書きたいのです~~~~
)
稲田さんと一緒に「じあいネット」のFMラジオをやられている大潟さんも講師として出演されていました。
この世に身体を持って生まれて来たこと、健康に生きる事、本当に感謝する事が出来た講演会でした。
そして、今回の「ガンは誰が治すのか」。
「何が」ではなく「誰が」です。
じゃあ、医者なのか?いいえ、自分です。そういうことです。
とにかくですね、松野先生の『お話』が、もう最高だったのです
あぁ、詳しく書きたい。
よし、これは絶対後日書きます。今回はこのへんで。
稲田さんのサイトでホ・オポノポノとセミナーの事を書いてくれました。
素晴らしいフォーラムに呼んでいただいたうえ、
告知もしていただけるとは・・・感謝です
でその翌日。
micoro.さんにて
フラワーエッセンスの二度目のセッション。
正直、行きたく無かったです(笑)。
以前も書きましたが、私の中には『本当の自分』が傷つかないよう、
つくりあげたスーパーマンが存在しているわけですが
それが嫌がってるんですよね~。
お店に入る前に、泣いちゃいました
ホ・オポノポノでもインナーチャイルドのケアは重要だとされています。
個人セッションも受けたし、タコたんのところでも癒したし、だいぶケアは進んでいるかなと思ったんですが。
確かに、随分明るくなったようです。
以前は大人しくて傷つきやすいか弱い子だったのに、ちょっとやんちゃになってきたらしい。
でも、その分その子を守っていた(つもりだった)スーパーマンが、焦っているとのこと。
今まではスーパーマンの影で大人しく言う事聞いてた子が自己主張を始めたもんだから、もっと強い力を出して来たらしいのね。
だから私は今チグハグなんだって。
本当の(弱い)自分を出したい!という部分と
強いままでいなくては!という部分でせめぎあっているというか。
確かに、混乱していて、自分がどうしたら良いのかわからなくなってたのね。
内側の解放のエッセンスと、外側の(今まで散々自分を痛めつけて出来た)傷を修復するオイルを調合してもらって
今、使い始めたところ。
私の憧れは「強くて優しい人」だったけれど
今まであまりにも「強くあること」にフォーカスしすぎていたような気がする。
私は弱いから、強くならなくちゃ、もっと強くならなくちゃって。
でも「弱いままでいい」って思えたら
「優しくなりたい」っていう気持ちがわいてきた。
やさしく、なりたいなぁ・・・さて、こんな感じであった出来事をならべてみました。
もちろん、仕事もしてるんですよ~(笑
これが、全てプライベートのトラブルがあった上での出来事でね、
ホントにしんどかった
このトラブルについても沢山の人にアドバイスや励ましをいただきました。
愚痴を聞いてくれた皆さん、本当にすいません、そしてありがとうございました
今は「乗り越えられるのかな」という状況ですが
いずれにしても
お互いに、無理はしないという方向で今は考えています。
いやはや、クリーニングってスゴイですね。
そして、これからもし続けますよ。
いろいろな体験が出来て
いろいろな感情も体感出来て。
気づきや学びがあるって素晴らしい!
感謝ですわねー。
ありがとう
ごめんなさい
ゆるしてください
愛しています
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